痔瘻くり抜き手術を受けるが、術後の肛門周りの自己管理について

person50代/男性 -

肛門のすぐ左に痔瘻ができていて、大きさは3ミリくらい。主治医からは、くり抜き手術を行うほどの緊急性はないと言われてましたが、強い痛みがあったり、それがおさまっても肛門周りやこの痔瘻周りのチクチクした痒さが我慢できないという期間がもう5年にもなるので、くり抜き手術を決断しました。痔瘻ができた原因は、ずっと前から既往症のてんかんに関わる薬を数種類飲み続けたことで、非常に便が固くなって強くいきまないと排出できなかったりしたので、酸化マグネシウムを散剤で1gを毎食後飲み続けたために、便が柔らかくなりすぎて調節できなくなり、その頃にいぼ痔ができたようです。その治療に乙字湯を毎食後にも飲み始めてただ多すぎるということでそれは1包0.67gのものに変えていましたが、肛門内科の医師に診てもらったところ、それでも服用量が多すぎると言われました。チクチク痒いのは、便が柔らかすぎて皮膚に貼り付いたようになってるためだと。水での洗浄をしていなかったためでもあるようです。酸化マグネシウムはそれから1回分を自己調整で3分の1程度にしています。皮膚の痒さは以前に比べてだいぶ弱くなってはいますが、一度服用を止めたら、全く排便できなくなったので、少量でも飲み続けています。それでも温水式便座の水洗浄をしていなかったことも原因だと思います。それは携帯用のものを購入し、排便後にウェットティッシュたいぷのお尻拭きで拭きますが、かなり残っていることもまだ多いです。そんな状態でくり抜き手術を受けることにし、その後の管理は「とにかく水で洗浄して。」と言われましたが、便の固さの調整がうまくできないので、術後の管理をどのようにすればいいのか悩んでいます。それで、多少残便感が残ることも多いのですが、携帯用おしり洗浄器での洗浄、シャワー等での水洗浄をして肛門周りをきれいにすることしかないのでしょうか?

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