亀頭包皮炎?が中々治らない

person20代/男性 -

2ヶ月ほど前くらいから陰部の赤みや痒みが気になり、皮膚科を受診しました。

その際原因が細菌?によるものなのかを確認され、特に細菌は確認できなかったようで、皮膚の炎症によるものと判断されました。
そこで処方されたのは「ベシガム軟膏5%」だったのですが、症状が改善するときもありましたがまた元の症状が発生する時もあったため、再度受診しました。

その際に処方されたのが「ロコイド軟膏0.1%」で、それを塗るとすぐに症状がおさまりました。
ロコイド軟膏にはステロイドが入っているので症状がひどい時にのみ使用し、症状が軽い時はベシガム軟膏を使用してと言われたので、そのようにしているのですが、ロコイド軟膏を使用せずに数日経つとまた痒みを感じるようになります。

現在は基本的にはベシガム軟膏を塗り、数日おきにロコイド軟膏を塗る生活になっているのですが、このやり方で問題ないのでしょうか?

また、受診した時にはっきりと亀頭皮膚炎と言われたわけではないので、実際は自分の身体に何が起きているのかがわかりません。(次回受診する機会があれば聞こうと思っています)
写真を添付するので、どの症状に近いものなのかもお聞きしたいです。添付する写真は皮膚の赤みとかゆみが再発し、ロコイド軟膏を塗った後の状態です。

症状について補足すると、普段自宅にいるときに陰部を露出していると皮膚の赤みやかゆみは出ませんが、外出する時など陰部を下着の中にしまっている状態が長時間(8時間以上くらい)続くと皮膚の赤みやかゆみが再発します。
1日の初めにロコイド軟膏を塗布した場合、陰部を下着の中にしまった状態が長時間続いてもほとんど痒みは感じません。
(仮性包茎のため、基本的に皮はかぶっております。)

これはどのような症状の場合に起こりうるのでしょうか?

ご回答よろしくお願いします。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師