イボ除去の赤みがずっと消えない

person40代/女性 -

■3ヶ月前に形成外科で小鼻の横の直径1mm程の小さなニキビのような吹き出物(イボ)をプラズマペンで焼いて削って頂きました。
9日後にかさぶたが剥がれ、赤みはとれて治ったようにその時は見えました。

術後からずっと就寝時に患部を無意識に掻いたらいけないと思い、患部に小さな普通の絆創膏を貼って寝たのですが、絆創膏を剥がして翌朝鏡をみるとまた赤みが戻っており、小さな絆創膏のガーゼの端に少し小さな黄色い汁が付いていました。その後施術して頂いたクリニックを受診しましたが、『絆創膏でふやけて真皮にダメージをくらったのでは』とおっしゃっていました。

3ヶ月経過した今でも赤みが変化なく全く薄くならず、不安を抱えています。
かさぶたが剥がれて治ったかのように見えた時、絆創膏を貼って就寝した事を酷く後悔しておりますが、イボ除去で10日くらいでなおるということはあるのか?
赤みがとれて治ったと鏡で見たのは私の錯覚だったのか?と考える毎日が続いております。

■結局術後かさぶたが剥がれて赤みがぶり返した後、
ロコイド軟膏を1週間塗布→テラコートリル軟膏を1週間塗布→ビタミンAが配合されている薬用オイルを1週間塗布→
現在はスピラゾン軟膏とヘパリン類似物質クリームを半々の割合で配合したクリームを2週間くらい塗布しています。
この配合クリームは血管拡張を押さえる成分が効いているのだと思うが、
一時的に赤みが少しひくのですが、朝になったらまた赤みが戻っており毎日塗っても一時的な効果で終わってしまっています。

さらに患部のすぐ隣にニキビのようなものができ、それを治そうとニキビの薬を塗ると、隣の削った患部まで赤くなってしまいます。
ニキビは大きくなって目立つようになってきたし、
吹き出物を削った患部が今どういう状況なのか、赤みが瘢痕になってずっとこのままなのか不安です。

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