がん末期 急に手が使えなくなりました。
person70代以上/男性 -
離れて暮らす父のことです。
90歳、膀胱癌再発で鼠蹊部 皮膚転移もみられます。皮膚は破けて 毎日処置がいる状態です。
少しずつ食欲が落ち、痩せて来て体力もなくなってきている様子がありますが カートを押しながら歩いたり 調子が良い時は出かけることもあります。
外来受診も可能な状況です。
認知症もありますが 物忘れはありますが生活に支障は それほどありません。
今日、突然 右手をうまく使えなくなったとのことです。箸が握れず文字もかけないようです。腕は問題なく動くそうです。
最初、痺れたような感覚があったようですが 今はそれはないとのこと。
癌の進行によるものでしょうか‥
切り紙と記録が趣味で 聞き手なので出来なくなると可哀想です。
半年ほど前に脳神経外科で定期検査した時には血管に異常はありませんでした。
一緒にいる母に 温めてあげて欲しいと言いました。
他にできることはありますでしょうか?
手足が冷たく 指先ではかる酸素の機械が反応しないことがあります。
よろしくお願いします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。