子宮頸がん1B1期が1A1期へ
person40代/女性 -
40歳、子ども1人です。
1年ほどクリニックで経過観察をしていて、中等度異形成が続き、8月下旬に紹介状で大学病院へ。その時にしたコルポの結果で子宮頸がんと告知されました。結果を聞いた時は造影剤MRIもしていて、頸部が2センチほど白くもやもやと写っていました。見たてでは進行してても1B1期と言われていました。その後、造影剤CTで明らかな移転なし、で10月初旬に円錐切除をして、その病理検査の結果を先日聞いてきたところ、取った部分からはがんは見つからず、断面も陰性。CIN3との記載がありました。告知から結果待ちまで生きた心地がしなかったので、とても安心しました。一度コルポでがん細胞が出ているため子宮全摘手術にむけて進んでいるところです。
ここで質問ですが
1.コルポでがんが出ているのに、円錐切除での結果でがんが見つからない、ということはあるのでしょうか?たまたま見つからなかっただけで、頸部の奥に病変がある、など不安要素があります。
2、MRIでもやもやしたものが写っていたのですが、異常のないときでも、そう写ることはあるのでしょうか?
3.断面が陰性ということは、異形成も断面にはなかった、ということなのでしょうか?残った頸部も高度異形成なら、またがんに進むのでは、と不安です。
ご教授いただけますと、幸いです。
よろしくお願いします。
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