炭酸リチウムの影響?手の震えについて

person40代/男性 -

50歳男性です。精神では双極性障害、身体では潰瘍性大腸炎、その他、諸々罹患しております。
今年の4月から、電気けいれん療法、薬物調整などで精神科に入院し10月末で退院しました。

退院後から、手の震えが出て、日常生活に影響があります。炭酸リチウムの増量と重なることから、精神科主治医は、炭酸リチウムを800から700に減量しましたが、改善しません。

頻脈で処方されていたビソプロロールを、インデラルに変えることはできるか聞いてみましたが、同じカテゴリーのお薬で作用時間が長いか短いかだけで、作用は一緒とのことで、変えられないとのことでした。

今後は、ビソプロロールなど身体科のお薬はそれぞれの身体科の主治医で処方されます。

質問1.身体科主治医に、「ビソプロロールをインデラルに変えることは出来るか?」と聞いても良いものでしょうか?

質問2.他に手の震えを引き起こす原因として考えられることがあれば、ご教示ください。

炭酸リチウムをさらに減量すれば改善するか?とも思ったのですが、あまり減らすと効果がなくなってしまうので難しいところです。

よろしくお願いします。

【退院時処方】(字数の関係でビソプロロールと精神科のお薬のみ量を記載してあります。)

メサラジン、ランソプラゾール、ダーブロック、アスパラカリウム、チラージンS、炭酸リチウム200mg 4T

メサラジン、ベザフィブラーㇳSR 、ビソプロロール2.5mg 1T、アスパラカリウム、アムロジピンOD、オルメサルタン OD
寝る前
クエチアピン100mg 2T、エスゾピクロン 2mg 1T、ミルタザピンOD 15mg 2T、ビプレッソ150mg 2T
他頓服
クエチアピン(200mgまで)、ロラゼパム(0.5mg)、ヒルナミン(5mg)

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