83歳女性、ヘモグロビン5.2

person70代以上/女性 -

83歳の母が、重篤な貧血が原因と思われる僅かな脳梗塞により、今年9月25日急性期病院に入院しました。
脳梗塞による機能障害はないとのことでしたが、ヘモグロビンが5弱。
通常であれば、輸血しなければならない値ですが、急性期病院の主治医からは以下の理由で輸血や治療はできないと言われ、
現在は医療療養型病院に転院し、鼻カニューレ、鉄剤の点滴と注射を受けています。
現在寝たきりの状態で、意識はあるものの、混濁している時間帯が多く、よく発熱もしています。

【輸血できない理由】
・体重が22kg。
・内視鏡検査をする体力がない。
・今年の5月頃から、ひどい貧血の症状があり、そこからゆっくり症状が進んでいる。(急に悪くなったわけではない)
 ※ 添付ファイルは今年7月の血液検査の結果です。
・母の場合、輸血しても元気にならない。
・非常に痩せているため、輸血することにより、肺水腫や心不全等のリスクがある。等

【相談事項】
1 内視鏡検査を行わず、輸血することは不可能でしょうか。
2 輸血をしても、貧血の状態が改善しないことはあるのでしょうか。 
3 輸血を希望する場合、療養型病院の主治医の理解が得られば、受け入れ可能な病院への転院は可能と思われますか。
4 母の数値の場合、鉄剤の点滴や注射は多少の効果はあると思われますか。辛さを与えているだけのようで心配です。

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