大腿骨骨折の骨接合手術後の骨粗鬆症治療薬の選択

person50代/女性 -

先月の骨接合手術後、入院中の骨密度測定で
腰椎0.666g/㎠・67%(ー2.9SD)(若い人との比較)・77%(ー1.5SD)(同年代との比較)
大腿骨0.494g/㎠・63%(ー3.3SD)(若い人との比較)・76%(ー1.5SD)(同年代との比較)という値で
整形tの医師から骨粗鬆症治療薬として
〇ボンビバ静注
〇テリボン(オートインジェクター)
を勧められましたが、副作用が心配で既往や現在の持病のことが気になり決められません
医師には以下のような既往や気になることをお話しし、「どちらの治療薬でもいいが
顎骨壊死が心配ならテリボンが良いのでは?」とのことでした

●10年前乳がん(非浸潤性0期)乳上部切除手術(リンパ切除せず)後、ノルバデックス5年間服用、現在は1年に一回検査での経過観察中

●現在強度近視のためか、緑内障予備軍、少し白内障ありの診断(薬などは使っていない)
●今年初めに後部硝子体剥離(両目)、片目はその時網膜裂肛になりレーザー手術済み
●奥歯1本にひびが入っている、歯科で半年に一回ほど経過観察中

骨粗しょう症治療は希望しているものの、
1.治療薬投与期間終了後も逐次療法があることや、年齢、骨折した部位の回復、これからの加齢ことも考えると、今、接種すべきはどちらの治療薬なのか?

2.ビスホスホネートによる顎骨壊死も気になるが非定型大腿骨骨折は大丈夫なのか?(大腿骨手術部位にも影響はないのか?)

3.既往や持病に影響はないのか?

4.ほかの治療薬の選択肢は?

退院後の現在はエルデカルシトールカプセル服用中です
セカンドオピニオンとしてご回答お願いします。

整形外科分野、他 に限定して相談しました

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師