スキルス胃がんについて
person20代/男性 -
私の父(63歳)がスキルス胃がんと診断されました。時系列は以下の通りです。
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9/27 : 定期胃カメラ検査にて小さな胃がんが見つかる
10/1: 内視鏡手術にて摘出(大きさ7ミリ)
10/24: 病理検査の結果、初期のスキルス胃がんとのこと。粘膜上層のみに留まっており、下層や血管などの転移は無しとのこと。
今後半年に1回定期検査をすることに。
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初期と聞いてホッとしましたが、スキルス胃がんは進行が早いため、殆どの治療が胃袋の部分or全摘出と聞いています。
内視鏡手術のみで完結することはあるのでしょうか。
また、スキルス胃がんは粘膜下を這うように広がる…と聞くので、父のように粘膜上層に姿を表すタイプは珍しいのでしょうか。
色んな方の症例を見ると殆どが胃袋の摘出をしているので不安になっています。
尚、原因はピロリ菌では無いとのことです。
思い当たるとすれば、3年前にGISTという病気を煩い、治療薬を飲み続けたことによる副作用が原因の一つとして挙げられました。(治療薬は今年で終わりました)
今後の再発や見落としが無いのか不安に思い、何か参考になる情報があればご教示いただけますと幸いです。
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