パニック発作の体への影響について

40代/女性 - 2024/11/13

42才、女性です。
約10年前に、良性発作性頭位めまい症になり、出先で立てなくなったことがきっかけで、パニック障害になりました。
SSRIを数回服用しましたが、自宅で突然走り出しそうになり主治医の先生の指示のもと、それ以降服薬はせずカウンセリングなどで約2年でほぼ完治しました。
ところが、約2年前にコロナに感染したのをきっかけで再発してしまいました。まだ5類ではなく自宅で隔離という状況が、ここから逃げ出せないという気持ちになったためかと思います。
今回も服薬はせず、スローペースではありますが、日常生活はなんとか送れるようになりましたがまだ電車は乗れません。自宅では一度も発作は起きていませんが、混雑した場所や自分の意志で出られない場所は、動悸と手足のふるえ、めまい感をなんとかごまかしながら、やりすごしています。
こんな状況が頻繁にあると、その瞬間は血圧も急上昇している気がして、パニック障害が原因で、心臓や脳の血管にダメージがあるのではないかと心配です。
パニック発作が体に悪影響を及ぼすことはないのでしょうか。
よろしくお願いします。