88歳父、かなり進んだ白内障手術。
person70代以上/男性 -
数年前から文字が読みづらくなり、9月に近所の眼科を受診したところ、左目は0.02白内障が進んでおりほとんど見えていない、右目は0.3軽い白内障と診断され、予期せずそのまま手術日の予約まで進みました。
来週の手術の前に一昨日、術前診察があり、左目は濁っているので網膜の状態が見えないので手術中に別の病気がみつかるかもしれないこと、レンズを支える部分が弱っているためレンズを縫い付けるか、後日縫い付けること、最悪落下した場合は後日大学病院での手術になる旨説目を受けました。
レンズの種類の話がなかったため看護師さんに確認してもらったところ、遠く1mから5mに合わせた単焦点ですと言われ、今の見え方が遠くが見えて近くが見えないからですと説明されました。また、高齢なので多焦点は使えないとのこと。本人は若いころから近視で眼鏡を使用しており、高齢になって現在は、外出時は遠近両用、家では裸眼、読書は手元用のメガネを使用しております。
眼科を受診したのは新聞や本を読むのが楽しみなので、何とか快適に読めるようにしたかったからなのですが、遠くに焦点を合わせたレンズと眼鏡で期待していた見え方になるのか不安です。本人は一昨日から手術自体が怖くてやりたくないと言い出しており、困っています。
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