網膜剥離+白内障の手術後の視野の欠損

person50代/男性 -

6月末に両目が網膜剥離になり、水晶体再建+硝子体顕微鏡下離断手術を行いました。右目は孔があいている状態で視野欠損はなく、左目は右側から7割程度の視野がない状態でした。
手術後ガスが抜けて1週間位で左目の左側が白くぼけ始めて見えずらくなり、医師に相談したところ、人工レンズが濁っているのかもと言われ、術後すぐだったため様子見となりました。徐々に見えなくなる範囲が広がり現在は右目だけで見る範囲よりも見えません。
医師の診断もレンズの濁りから、鼻の方から光が入りずらくて見えずらいのかも、人工レンズがずれているのかもと、診断が毎回が変わりました。
徐々に見えなくなっているので、10月頭に視野検査を行い、左目の右側もいくらか欠損しているが、網膜剥離の孔が空いていた影響、左側はかなり欠損していて強い光でも見えてないのでレンズの濁りでは無いと診断されましたが、網膜剥離の手術前は見えていたので網膜剥離の手術の影響とは考えずらく、悪いところが無いと診断になり、大学病院ではもうできることがないと言われ、かかりつけ医に戻ることになりました。
かかりつけ医に相談しましたが、大学病院と同じ診断でわからないと言われ、とりあえず1か月後にもう一度視野検査をすることになりました。
徐々に欠損範囲が広がっているのに、理由わからず、治療もできない状態でこのまま失明していくことになるのがとても不安です。
セカンドオピニオンを受けに他の病院に行った方がいいのか悩んでいます。
東京都在住ですが、セカンドオピニオンを受ける場合の病院選びのアドバイスも頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。

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