大脳皮質基底核変性症と診断されて1年です。認知症の進行について。

person60代/男性 -

父が大脳皮質基底核変性症と診断されて1年が経ちました。現在68歳です。
受診当時は右手に力が入らなくおかしいなと思ったのがきっかけでした。この1年間で言葉が出にくい、右手の力が入らない、字がかけないなど明らかに進行しているように見えます。特に気になるのが認知症の進行なのですが、幻覚を見ている様で、さっきいた人は誰だ?や、指が無くなってしまった!などと言います。毎日違う人物のようですが家に人がいるように見えるみたいでさっきの人は帰ったのか?どこに行ったのか?と聞いてきます。このような時はどう対応するのが良いのでしょうか?
この家には母と父と2人しかいないんだよ、誰も来てないよと教えるのですが否定するのが良いのか肯定するのが良いのか‥言ってもわからないと思うのですがどうにか安心させてあげたいです。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師