ARS抗体陽性 経過観察中 膠原病発症が不安

person30代/男性 -

閲覧ありがとうございます。
10月初めに朝、手のこわばりの症状があり、リウマチを疑い血液検査した所、ARS抗体が陽性となり、多発性筋炎を疑い、大学病院で血液検査、CT等の検査をした所、CT画像、他の血液検査項目は異常や筋力の低下等がなかったため、現在経過観察中の状態です。

悪性腫瘍などの病気も誰しもいつ発症するか分からないのは分かっていますが、自分が陽性の自己抗体を持っている事が膠原病発症に近い位置にいると言う感覚があり、いつ発症するのか不安な日々を送っています。

質問なのですが

1.自己抗体陽性者は一般の陰性の方に比べて膠原病発症がやはり近い状態にあるのでしょうか?多発性筋炎は一般の人の中から10万人に2人程度とありました。
また、自己抗体検査は健常な人には行わない検査であるし、自己抗体陽性者からの膠原病発症の確率のデータはないとの話も聞きました。

2.血液検査は定期的に受ける予定ですが、定期的に行う上で何か発症の予兆となる様な血液検査の数値の変化は見られるのでしょうか?この項目が上がってきたら発症が近いかなど。

3.何か日々の生活の中で気をつけられる事で発症を出来るだけ何年も先に延ばしたり、発症しない様に出来る様な事はありますでしょうか?

1.2.3の項目の回答可能な範囲で構いませんのでよろしくお願い致します。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師