高齢の父の歩行状態が年々悪化しています
person70代以上/男性 -
パーキンソン症候群が疑われる83歳の父を介護しており、現在は住宅型の老人ホームに入っており、週末は家に帰ってきています。
経過観察のため、半年に一回頭のMRIを撮っております。先日も訪問診療医のクリニックで頭のMRIを撮りましたが、脳の真ん中あたりに小さい脳梗塞はあるものの、重篤な症状に繋がる所見はなしと言われました。今のところは、脳血管性パーキンソンニズムの疑いありと言われていて、確定診断ではありません。これまでに、大学病院で精密検査を行い、パーキンソン病ではないこと、正常圧水頭症ではないことは判明しております。
本人の症状には以下のものがあります。
・歩行障害(足が動かしづらく小刻み歩き、目と鼻先までしか継続して歩けない、バランス取るのが難しく転びそうになることがある)
・時々、手や身体に力が入らなくなる
・疲れやすい
・便秘や頻尿
・昼間も居眠りすることが多い
歩行状態は、年月を増す毎に悪くなっており、1年ぐらい前は25mぐらい、2年ぐらい前は50mぐらい継続して歩けたものの、現在は目と鼻の先までで、家の中もやっとの思いで歩いています。また、半年ぐらい前までは、食事の後に自分で食器を下げていましたが、今は難しいです。
自宅の階段を登ることは一応出来ますが、這うようにしてやっとの思いで登っています。
体力も年々劣ってきて、疲れやすくなってきています。
ご飯食べる量も年々少なくなってきています。
おそらく、パーキンソン症候群の症状と思われますが、症状や進行状態から何の病気が考えられますでしょうか?
よろしくお願い致します。
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