好酸球副鼻腔炎の手術後について教えてください
person60代/男性 -
先週とある病院にて
好酸球副鼻腔炎の手術をしました
(両側下鼻甲介切除術・鼻中隔矢橋正術)(ESS)
鼻の綿も取れて6日経ちますが
臭い、味覚とも戻っていません。
僕の場合は、戻らないのでしょうか?
教えてください。
手術前から特に花が詰まった感じはなく、匂い味覚が無かったです。
今後はデュピクセントを使用して
様子を見るようです。
病歴は以下のとおりです。
・2020年11月で気管支喘息で呼吸器内科受診。現在も通院中です。
・2022年5月ぐらいに鼻炎の症状強く耳鼻科を受診しました。
・2023年7月(気管支喘息発作)
その後 味覚障害になり、薬を服用。
・2024年1月、お風呂の後は、シャンプーの香り、コーヒーの匂いがわかりましたが、その後、全くわからなくなる。
検査の結果(好酸球副鼻腔炎)の診断に至りました。現在服用中のお薬
(内科)
・メプチメンミニ0.025
・メコバラミン 0.5
・コデイリン(シオエ)5
・ベタヒスチンミシル6
・アデホスコーワ10%
・オルベスコ200
(耳鼻科)
・クラレシオマイシン200
・カルボズシステイン錠250
・ルパフィン10
・モンテカスト10
・フルチカゾンカルボン酸エステル
27.5武田デハ56(3)
※検体の(病理組織検査報告)につきましては下記(組織所見)には
「提出された右中鼻道粘膜の標本にはポリープ状の病変が認められ、周囲は線毛を持った上皮により覆われています上皮下間質は著明な浮腫を示し、リンパ球、形質細胞、好酸球が見られます。好酸球は400倍視野で、131(168.24.240)個/1視野程度です。好酸球の分布には偏りがあります。
悪性所見はありません
(コメント)
好酸球副鼻腔炎
(臨床診断)
右鼻腔腫傷
以上
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。