乳児の鉄欠乏性貧血の発達への影響
person乳幼児/男性 -
生後8ヶ月になる乳児なのですが、36週2.5kgでの出産で、妊娠中私が鉄剤を処方されていること、完全母乳で育てていることから気になって血液検査をしてもらったところ、ヘモグロビン9フェリチン4の鉄欠乏性貧血とのことでした。
4ヶ月までは月に1〜1.5kg体重が増えていたのですが、そこから停滞しています。
寝返り・ずり這いを4ヶ月で始めたのですが1週間ほどでやらなくなり、再び寝返りをし出したのが6ヶ月で、ずり這いに関してはまだ再開しません。
また、夜間も3時間以上連続して寝ることは生まれてから一度もなく、2時間以内に起きるのを繰り返します。
以上からこの貧血は3ヶ月以上続いており、発達への長期的影響が起こる可能性が高いと覚悟するべきでしょうか。
運動面は改善されても知能などへの影響は成人期まで持続すると読みました。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。