不安症が続き何もかも楽しめない

person30代/男性 -

ここ数ヶ月「体調を崩すのではないか」「何か病気ではないか」と考えることが多くなり、身体全体が重く感じることがあります。
また、旅行前日など、楽しみなことを目前にするとその不安が大きくなるのか、身体が重く感じる事があります。
私自身の心のベクトルが常に体調に向いてしまい、これまで楽しめていた何もかもが、心の底から楽しめなくなりました。

【きっかけ?】
一昨年、出張先で体調を崩しました。
その後、コロナも含めて約半年に1回のペースで体調を崩しています。
今年は3月以降発熱はありませんが、職場の人事異動等、環境の変化についていけず、様々な症状が表れ、病気が怖く、いわゆる「ドクターショッピング」をしている状況です。

【症状】
1 右手足の痺れ
2 身体が重く感じる
3 喉のつかえ・胃の不快感
4 動悸
5 鎖骨や肩周りの痛み
6 発熱・病気への過度な恐れ

【受診結果】
1 脳神経外科→MRI異常なし
2 未受診→健康診断で甲状腺・貧血関係の検査受診予定
3 耳鼻咽喉科・内視鏡内科→喉は内視鏡検査異常なし、胃カメラで軽度の逆流性食道炎
4 循環器内科→心電図・心エコー・ホルター検査異常なし
5 整形外科→レントゲンやMRI異常なし(血液検査で抗ccp抗体のみ基準値超)。接骨院で肩周りがかなり凝っていると言われる。
6 心療内科→病名はついてないが精神安定剤を処方される。

【現在】
1は治りましたが、2-6は不定期にあります。
現在は心療内科・接骨院・整形外科・内科に通っています。
旅行に行く時は処方薬以外に必要以上に薬を携帯しています。

【質問】
・体調を崩すことや病気を過度に恐れることは、心療内科の継続的な受診で治りますか?
・薬以外の治療法は私自身の気の持ちようしかないでしょうか?

⚫️現在処方されている薬は文字数の関係で書けません。ご質問いただければ回答いたします。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師