骨粗鬆症の治療の継続のしかたについて、お尋ねします。
person60代/女性 -
65歳の女性です。長期間のビスホスホネートの服用に不安を感じています。今後、骨粗鬆症とどのように付き合っていけばいいのか、指針をお示しいただければと思います。
50歳の時、骨量減少と診断され、それ以降、骨粗鬆症の治療を続けています。ビスホスホネート製剤とビタミンDを10年近く続け(その間、2、3回休薬したと思います)、その後はビビアントとビタミンDを約4年服用し、それ以降、休薬しておりました。この15年間、骨密度はほぼ横ばいで維持できており、今年の2月の骨密度検査では、腰椎は若年成人の75%、大腿骨は87%でした。2月以降、ビタミンDのみ服用を再開しておりました。ところが、6月に、室内で運動中に足を滑らせ、腰椎一ヶ所を骨折しました。また、今月になって再度骨密度を測定したところ、大腿骨の骨密度は変化がなかったのですが、腰椎の骨密度が75%から71%に下がっておりました。それで、主治医からビスホスホネートの服用を勧められていますが、すでに10年近く飲み続けたビスホスホネートをこれ以上飲んでよいのか不安を感じております。運動はウォーキングや軽い筋トレを続けており、1日8000〜1万歩は歩いています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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