BRCA1 トリプルネガティブ乳癌 蕁麻疹について

person40代/女性 -

トリプルネガティブ乳癌で、現在、術前でキイトルーダ+カルボプラチン+パクリタキセルの3クール目を実施している段階にいます。

2クール目に入ってから、アトピー?慢性蕁麻疹?を発症しています。

抗癌剤の休薬をするかどうかの話が腫瘍内科と、皮膚科の先生から出ましたが、過去に原因不明の慢性蕁麻疹が、2~3度、1年半もの期間出ていた経験があるため、慢性蕁麻疹が引くまで抗癌剤を受けれないとなると、1年半抗癌剤治療ができないということになるのではないか?と、いうことを説明し、何とか抗癌剤を受けながら、慢性蕁麻疹を抑える薬のドゥピクセント、ビラノア、ルパフィンと、塗り薬のレスタミン、ベタメタゾン吉草エステル軟膏を使用してどちらの治療も実施しています。

キイトルーダを使いながら、ドゥピクセントを使用しても問題ないかを皮膚科で確認してもらい、大丈夫という結論に至り、現在抗癌剤投薬と、慢性蕁麻疹治療を平行して実施しているのですが、カルボプラチンと、パクリタキセルもドゥピクセントを使用しても問題ないかの話は出なかったなと、思っています。

キイトルーダでT細胞を活性化し、パクリタキセルは毒であるイチイの樹脂でできており、カルボプラチンには白金(プラチナ)を含むようなので、どれもアレルギー反応のおき得る薬ではあると、思ってはいるのですが、腫瘍にはテキメンに効いており、腫瘍は小さくなり、血流も殆どなくなっていると、超音波検査で確認しているため、このまま今の抗癌剤を続けたいと思っています。

ドュピクセントは 抗IL-4/IL-13抗体の薬であり、カルボプラチン、パクリタキセルにはIL-4、IL-13の生成を抑制しても、私が調べた限りでは、特に抗癌剤治療の邪魔をすることはない気がしているのですが、邪魔をしたというエビデンス、過去症例等はありますでしょうか。

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