チョコレート嚢胞のガン化の可能性とCA125とCA19-9
person40代/女性 -
44才、両側性チョコレート嚢胞(9cm、6cm)多発性子宮筋腫の為、片側卵巣切除、もう一方は核出のみ、筋腫は見える範囲、安全な範囲で核出予定で2ヶ月後に手術にを控えています。現在はリュープリン注射を打っています。(手術をしやすくするため)
質問なのですが
半年前はCA125は88 CA19-9 未測定
4ヶ月前はCA125は99 CA19-9は102
今回の結果はCA125は103 CA19-9は129
と上昇を続けています。
ちなみに2ヶ月前の造影剤入MRI検査ではガン化の可能性は否定されました。
担当医には、もうちょいいくとガン化の心配する感じだけど、卵巣腫瘍がここまでひどい状態だまあ上昇もするでしょう。良性と信じてて手術がんばりましょうと言われました。
質問です。
1、私のように数値が高めで尚且つ上昇している場合、MRI造影剤入りで悪性の疑いなしと出ても実際手術後の生検で悪性の可能性はどの程度の確率でありえますか?
2、今回の血液検査の時点でリュープリン注射を始めて1ヶ月たった頃でした。リュープリンが数値に影響することはありますか?
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