肺動静脈奇形の塞栓術 金属アレルギーや合併症について
person40代/女性 -
右の肺に肺動静脈奇形が見つかり、カテーテル塞栓術を受けることを勧められました。
担当の呼吸器内科の医師はカテーテルは専門外ということで、手術についての質問や不安などについては、やったことがないからわからないと言われます。
手術をしてくださる医師は別の病院から来られるそうなので、事前に質問をしにこの先生の病院に診察に伺うことは可能かお尋ねすると、普通そういうことはしませんと断られました。
手術前日になれば、画像診断の医師とは話ができるのでと言われましたが、
前日に手術を中止になるようなことがあれば迷惑がかかるので、早めに疑問や不安は払拭したいのです。
1.私は、プラチナを含め複数の金属アレルギーがあります。使用するコイルは大体どういったものを使用するのでしょうか。
その金属にアレルギーがあっても問題はないのでしょうか。
担当医師は、材質はわからないけど多分大丈夫じゃないかとおっしゃっていました。
2.脳梗塞、心筋虚血、コイルの逸脱などの合併症の割合が高いところで1.3〜2.5%と、結構多いのだなと感じますが、起こったとしてもそこまで重篤になる例は少ないでしょうか。
3.コイルの逸脱はどのようなことが起こる可能性があるのでしょうか。
その対応はどういったものでしょうか。
4.私は以前に手術の際、緊張で震えが止まらなくなったことがあるのですが、今回2、3時間も動かずじっとしていないといけないということで、かなり不安です。
手技中にレントゲンを撮る為、息を止めたりする必要があるので、鎮静はかけられないとのことでした。
何か気持ちが楽になる良い方法はないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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