乳がん手術後、傷口から膿が出る状態が治らない
person40代/女性 -
7月末に乳がんの部分切除手術を受けました。
乳房を4分の1切除し、他所の組織を寄せて形を整えてもらいました。
8月の中旬ごろ、傷口が開いて膿が出てきてしまい、それからずっと傷口の洗浄の治療を受けています。
他所からもってきた組織の先端が壊死してしまったようで、一度傷口から壊死した組織が出てきました(ピンセットのようなもので組織を引っ張り出した感じです)
現在、手術から4ヶ月が経過したところですが、小さな傷口が完全に塞がらず膿が出てきていまだに放射線治療が受けられない状態です。
壊死した組織が残っている場合はもっと状態が酷くなるはずらしく、主治医も、なぜ傷が完全に塞がらないのか、膿が出続けるのかわからないといいます。
様子をみるしかないと言われるのですが、4ヶ月も傷が塞がらない状態が不安で仕方ありません。
癌の治療ではなく、その後の傷の治療のことでセカンドオピニオンをしてもいいものなのでしょうか。
それとも、形成外科など傷の治療を専門とする科への紹介を依頼した方がいいと思いますか?
いつまでたっても放射線治療に進めず、このせいで癌が再発したり転移したりするのではと怖くてしかたありません。
ご助言、よろしくお願いいたします。
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