肝臓癌に関するエコー検査とCT造影検査
person70代以上/女性 -
母親81才C型肝硬変です。
先週の金曜日に定期健診で主治医より以下の説明および造影検査の予約が入りました。母親の今の状態はどのようなことが考えられるでしょうか。情報量が少なくて申し訳ありません。主治医から「何もわかりません」としか説明がないので不安でたまりません。一般的に考えられる今後についてご教授ください。
先週の定期健診の際に主治医より、「血液検査の結果、PIVKA-IIが117と高いので2週間後にCTをとりましょう。」との説明がありました。主治医が見ているパソコンの画面上では肝臓エコー画像に青色で2箇所ほど印がしてありました。
心配して色々先生にお尋ねしても「今の段階ではちょっとわからないので、造影検査後に説明します」とのみでした。CT造影で確定診断してから、今後の具体的な治療に入る、という段階なのでしょうか?それならば、具体的な治療のことも頭に入れて次回の診察は望む覚悟がいるのですが。
2週間後まで長く不安で仕方がないです。
ちなみに、母親は、ウルソおよびサイレイトウを毎食後1錠・包の服用で、静脈瘤の検査の経験はありません。PIVKAーIIは4月は17、8月は213、9月は117です。AFPは4月は30、9月は17で、L-3分画は4月<0.5でした。
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