プレガバリンの副作用の視力低下、散瞳についてお教えいただけませんでしょうか。
person60代/男性 -
4年ぐらい前から糖尿病性神経障害による神経障害性疼痛の治療のためにプレガバリン150mgカプセルを1回2カプセルを1日2回服用していました。
今年の4月に頸椎ヘルニアのため整形外科を受診しタリージェを処方され医師の指導でプレガバリンの処方を中止いたしました。
2か月後頸椎ヘルニアによる痛みは無くなったのですが、糖尿病性神経障害による疼痛が悪化したので糖尿病内科の医師の指導で再度プレガバリンの服用を再開しタリージェは中止しました。
すると7月中旬に明らかに視界がまぶしく感じられるようになり(暗室からいきなり部屋の外にでたような)それと同時に視力も急激に悪くなったように思えました。一時的な事象かと思いましたが、数日待っても症状が改善しないので眼科を受診しました。
その結果「両眼の瞳孔が散大していて対光反射がない」と言われました。眼科の医師の紹介で大学病院を受診することとなりました。
大学病院で種々の検査(MRI、MRA、3次元眼底検査等)を受けましたが瞳孔散大、視力低下の原因は特定できませんでした。ただ大学病院の医師の話では「プレバガリンの副作用の可能性も考えられる」とのことでした。
症状が出てから4か月を経た今でも治っていません。
自分でプレガバリンの副作用について調べたのですが、瞳孔散大や視力低下の副作用があることまでは分かったのですが、それ以上の詳しいことが分かりません。
そこでお教えいただきたいのですが、プレバガリンによる視力低下や瞳孔散大が起こった場合、視神経や脳に何らかの悪い部分が現れるのでしょうか。またその悪い部分は検査によって判明するのでしょか。
添付文書を読んでみたのですが、目に関する副作用が出た場合はその半数以上が重症または中等症以上と書かれており、その半分は回復していないと書かれていました。なので非常に不安です。
眼科分野 に限定して相談しました
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