真菌性角膜炎の瘢痕について
person20代/女性 -
現在海外在住でローカルの眼科に通院しております。現地のお医者様相手ですとなかなかスムーズにコミュニケーションを取れないこともあり、やはり日本のお医者様のお声もお聞かせいただきたいです。
【現状】
約1ヶ月前、左目に激痛が走り病院を受診。角膜に傷が付いていると言われて(角膜潰瘍?)1週間休職。その後復職して数日で再度目に痛みを感じ病院に駆け込んだところ真菌感染していました。以来1週間に一度の通院を行い、都度処方された内服薬や点眼薬を使用し治療に努めて約3週間が経ちました。抗真菌薬の点眼は今週も引き続き行う予定です。
治療を始めて約1ヶ月ほど経ち、目も開けられないような状態からは脱しましたが、瞳孔にかかる位置に3mmぐらいの白く濁った膜のようなものが目立ちます。これのせいで視界は白く混濁しモヤがかかったような状況で視力も低下している状態です。
【相談内容】
白く濁った部分は約2週間ほど変化もなく改善が見込めないように思ってしまいます。
おそらく瘢痕として残ってしまっているのではないかと思いますが、
1.日本に帰国を急いだ方がよいか
2.状況は改善するかどうか。
3.改善すると仮定して、どれぐらいの期間が必要か。治療を始めてどのくらいの期間が過ぎた頃、改善を諦めるのか。
4.治療方法はあるのか。
5.ゴロゴロしている感覚がありますが、治療の途中であるからなのでしょうか、それともずっとこのままなのでしょうか。
6.太陽光が眩しいです。約3週間日光の入らない部屋から出ない状態で生活してしまっているからなのか、使用している点眼薬のせいで一時的に眩しく感じるものなのか、はたまた一生眩しいと感じてしまうようになってしまったのか。
稚拙な文で伝わりにくい部分があるかと思いますが、回答いただけましたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。
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