潜在性結核と強膜炎について

person40代/女性 -

数年前に潜在性結核と診断され、予防投薬はこれからです。
潜在性結核と発覚したのは、眼の強膜炎を繰り返し、色々な検査をした中でツベルクリン反応が強陽性となり、その後のレントゲン、血液検査にて確定しました。
確定以降、現在に至るまで肺の症状などは一切ありませんが、幾度となく強膜炎を繰り返しており、ご相談です。

1.結核菌と強膜炎は関連性があると文献を読みましたが、結核菌に感染していて強膜炎を起こしているということは、結核が発症しているということになるのでしょうか?それとも、あくまで潜在性で起こり得るものなのでしょうか?

2.予防投薬について、仕事で定期的な通院が難しく(肝臓数値のチェックが必要と言われました)、医師に相談したうえで予防投薬開始を先延ばしにしていましたが、ようやく年始から開始する予定です。
規定の期間、予防投薬を完了すれば、以降は強膜炎を再発する可能性は今より少なくなりますか?

3.医師から、ガイドライン上、潜在性結核は決められた期間投薬をするだけで、投薬完了後に結核菌に効いたかどうか確認する術がなく、以降発症しないとは言いきれないと言われました。
このあたりが曖昧で、予防投薬したところで不安が残ります。
先生方のお考えをお聞かせいただけたら幸いです。

眼科と呼吸器科混ざってのご質問になりすみません。
お忙しいところ恐れ入ります。
よろしくお願いいたします。

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