本年9月頃から、胸のどのつっかえ・水の嚥下困難が終日つづいています。食道関係のガンが心配です。
person70代以上/男性 -
毎年2月に地域基幹病院で胃内視鏡検査を含め、定期検診をしています。
この3年間ずっと逆流性食道炎、バレット食道、食道裂孔ヘルニアを指摘されています。
今年の2月から、エソメプラゾール20m、六君子湯、半夏厚朴湯を処方されていますが、9月頃から胸と喉のつっかえ感がひどくなり、水の嚥下が゛スムーズに出来なくなってきており、7時起床時から19時夕食までつづくことが多くなってきました。不思議と夕食後2Hぐらい経ると23時着床まで、つっかえ感が緩和されることが多いです。
また、本年3月頃から皮膚のかゆみがひどく、皮膚科から丘疹紅皮症(太藤)と診断されました。
胸・喉の症状と丘疹紅皮症(太藤)から、食道関係のガンを疑っています。
来年1月には同基幹病院の定期健診において胃内視鏡検査の実施が決まっていますが、もしガンであればそれまでの間の悪化がとても心配です。
内視鏡検査を緊急にすべきかどうかご意見を伺いたく、また12月中に胃内視鏡検査が可能な病院をご存知でしたらご教示頂きたく。
宜しくお願いいたします。
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