心臓のサルコイドーシス、ステロイド効かない

person50代/女性 -

今年6月より全身サルコイドーシスのステロイド治療(投薬)を受けています
最初は30mg、その後4週間毎に5mgずつ減量して行き、11月に入ってからPET-CTの撮影を行ないました。
本日、その結果も含めて医師の診察を受けたのですが
・治療開始前は心臓、肺、肝臓、リンパにかなりの数のサルコイドが存在した→心臓部だけサルコイドが残存しており、肺やリンパなどの腫瘍は消えている
・本日の採血結果でMMP-3の数値が158とかなり高い
とのお話しがありました
7〜8月頃、手指の強張りが酷くリウマチではないのかと思っています

お伺いしたい点は以下の3つです
1. ステロイド服薬が、他の腫瘍は消えたのに、一番肝心な心臓の腫瘍に効かないのか?(少し小さくはなっている様です)
2. MMPの数値が高いがどの様な事が考えられるか?また今後どうなって行くのか?
3. 今回のPET-CT等の結果を考慮して、ステロイドの減量は行われず(10mgキープ)との医師の判断でしたが、それは適切なのか?
次回の診察が役3ヶ月後の予定ですが、この3ヶ月間10mgを減量なしにずっと飲まないといけないのか?

わかりづらい説明で申し訳ありません
上記の質問以外にもアドバイスがございましたら、ご教示頂けると嬉しいです
どうぞよろしくお願い致します。

1人が参考になったと投票

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師