奇形が多い子の遺伝子検査について

person乳幼児/男性 -

生後10ヶ月になる子について。
程度は大〜小ですが奇形が多いです。

・多嚢胞性異形成腎
・いちご状血管腫
・異所性蒙古斑
・癒合歯◯
・停留精巣◯

上記以外に、生まれた後すぐに直接ビリルビン高値、胆汁うっ滞、体重増加不良があり、胆道閉鎖症とシトリン欠損症疑いで遺伝子検査まで進みました。
その後数値は自然に回復していきどちらも否定されました。
原因は分からず、37w台と早めに生まれたので、まだ機能が少し弱かったのかなぁというお話でした。
現在も成長曲線下ギリギリくらいで小さめですが、順調に成長しています。
今まで運動面、精神面の遅れを指摘されたことはありません。

◯に関しては最近気付き、確定診断を得られていませんが、恐らくそうだろうなという段階です。
ネットの情報で「奇形が3つ以上ある場合は遺伝子検査をした方がいい」と書いてあったのを見たのですが、
上記の程度の奇形でも当てはまるのでしょうか。
遺伝性じゃないものもある中で「遺伝子検査?」と思ってしまうのですが、遺伝子検査をすると奇形が多い理由が分かるのでしょうか?
※以前受けた遺伝子検査は「シトリンかどうか」のみを調べる検査でした。

また、次から次へと出てくるので、その度に落ち込んだり、健康に産んであげられなかった自分を責めてしまいます。
「これからも何か異常が出るのでは」と毎日不安な気持ちで過ごすのがつらいです。
様々な病気があり発症時期も様々であることは承知しているのですが、先天性の奇形に関しては大体何歳頃まで構える必要があるのでしょうか。

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