子どもの間欠性外斜視の治療について
person乳幼児/女性 -
4歳6ヶ月の子どものことです。
2歳のころに間欠性外斜視であることが分かり、半年ごとに専門医を受診して経過観察をしていました。
これまでは、視力も徐々に伸びており、左右差もないので、経過観察で良いとのことでしたが、今回の受診で、半年前と視力が変わっていない(0.8→0.8)のと、最近、瞬きが増えていることを考慮すると、斜視が悪化しているのかもしれないので、3カ月後の検査で視力が変わらなかったら、眼鏡をかけ始めましょうと言われました。なお、斜視の検査の数値では、目立った悪化はなかったとのことです。
受診時は、眼鏡か…ということで納得したのですが、後から、眼鏡というのはどういうものなのか、気になり始めました。
斜視の治療にはプリズム眼鏡というのも使われることがあると聞きましたが、このような経過で使う眼鏡はプリズム眼鏡なのでしょうか。それとも、視力を出すための普通の近視用の眼鏡なのでしょうか。
また、いずれの場合でも、眼鏡はずっとかけ続けなければいけないのでしょうか。それとも、大きくなれば、コンタクトという選択肢も出てくるのでしょうか。
実際の眼の様子を見てみないと何とも言えないところかと思いますが、一般論で構いませんので、教えていただけますと幸いです。
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