四肢短縮症など 骨疾患の可能性について
person30代/女性 -
先日こちらで質問させてもらった者です。
27w2dの時にFL短縮を指摘され、大学病院を紹介されました。
本日32w2dで、胎児心エコーもやっていただきましたが、
手足の短さ以外に心臓や血流にも特に問題は見られず、
胎動もしっかりあることから、
染色体異常や胎児発育不全の可能性は少なく、
軽度の骨系統疾患ではないかとの所見でした。
いずれにしても生まれてみないことには詳しい検査もできないので、
生まれるまでは経過をしっかり診ていきましょうとのお話でした。
BPD 79.8mm GA 32w0d -0.1SD
AC 256.2mm GA 31w3d -0.4SD
FL 47.8mm GA 27w1d -3.3SD
HL 44.7mm -2.8SD
Ulna 42.0mm -2.7SD
RAD 36.0mm -3.0SD
FIB 41.9mm -3.1SD
TIB 45.6mm -2.5SD
EFW 1473g GA 30w0d -1.7SD
お伺いしたいのは以下の点です。
1.軽度の骨系統疾患とは、具体的にどの様な病気が考えられるでしょうか。
2.四肢短縮症の可能性はどれ位考えられるものでしょうか。
3.今くらいのFL/HLの数値から、結果的に異常なし(個性?)のケースもありますか?
ご助言いただけると幸いです。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。