障害者手帳の交付基準について
person20代/女性 -
娘が骨巨細胞腫により人工膝関節の置換手術をしました。10年ほど前から、普通の人工膝関節の場合、障害者手帳は交付されないとありますが、腫瘍用人工膝関節を置換した人の場合、障害者手帳を交付されるケースもあるようなので、質疑します。
質問1
障害者手帳の交付基準については、
膝関節4級の場合
a 関節可動域10度以下のもの
b 徒手筋力テスト2以下のもの
c 高度の動揺関節、関節変形があるもの
膝関節5級の場合
a 関節可動域30度以下のもの
b 徒手筋力テスト3に相当するもの
c 中等度の動揺関節
とありますが、
これらの条件は、a〜cの全て該当か、それともa〜cのどれか一つ該当していれば良いのか、よくわかりません。
質問2
徒手筋力テストについて
徒手筋力テスト3に相当の「重力に打ち勝って完全に動く」と徒手筋力テスト4の「わずかな抵抗を加えても、なお重力に打ち勝って完全に動く」の差がよくわかりません。
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