顎下腺あるいは顎のリンパにアミロイドーシス有りと診断されました

person40代/男性 -

40代男性です。
30代前半に上咽頭にアミロイドーシスが発生し、その際は切除したのですが、30代後半に再度上咽頭にアミロイドーシスが発生。以後耳鼻科医の方針にて放置し経過観察していたところ、つい最近、両顎の顎下腺もしくはリンパ節にアミロイドが生じたという診断を受けました。(エコー穿刺にて腫れている箇所の細胞を取得しての検査により判明)

自覚症状としては、微熱を伴う顎の腫れが直接の症状としてあります。上咽頭のアミロイドーシスは、それ自体には自覚症状はないのですが、この腫れにより耳の水が抜けず中耳炎になりやすい状態です。

また、それ以外の気になる症状として、「張ったような肩こり」「両脇から大胸筋にかけてひりつくような痛み」「股間の左太もも付け根に痛み」「左手の小指に時折しびれ」「右足の膝に痛み」「緑内障」があります。

エコー穿刺と同時にCTと血液検査もやり、血液検査の所見は特に問題ないそうです。

耳鼻科医の方針としては、緊急性は低くこのまま様子見をするとのことですが、顎の腫れにはずきずきとした感覚もあり、また、上記気になる症状が同時に発生しているので、このまま様子見で良いか不安です。
熊本にはアミロイドーシスの専門医がいらっしゃるということなので、遠いですがそちらにかかることも一つの案として考えています。

どなたかお詳しい方に、ご意見を伺いたく。

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