46歳女性、前歯の高額差し歯に問題が生じました。
person40代/女性 -
46歳の妻の歯科治療についてお尋ねします。
上の前歯4本を15歳の時、金属を土台にした差し歯に換えました。この土台の金属の根元が虫歯になったので、この度治療することになりました。最近進歩したセラミックで土台を作り直すことにしました。1本12万円で計50万円ほどかかりました。
最終的に仮歯から本式のセラミックに付け替えて3週間ほどしたら、1本の歯の根元の歯茎が腫れて、少し膿んだようになり、それがだんだんと固くなりました。土台や差し歯を取り付ける際にレントゲン検査はしていません。
これから考えられる方法としては、
1)出来上がった新しい歯を削って歯髄の細菌を叩く、2)歯茎を切開手術して周囲の骨を削って治すか、の方法を医者から提示されました。
納得できないのは、医師が、12万円もかかるセラミック歯を取り付ける際にどうしてレントゲン検査をするなりしてちゃんと細菌の有無を調べなかったのかということです。
このままだと新たに12万円の経費がかかってしまいます。医師の落ち度だったのではないかと疑います。
何らかの形で保証が考えられないでしょうか?
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