67歳男性、前立腺癌ステージ4の余命について
person60代/男性 -
67歳の父ですが今年の8月に突然膀胱付近に痛みがあり受診したところPSAが200台だったのでその1ヶ月後に医大に紹介され検査をしたところ、PSAは300を超えておりステージ4の前立腺癌の診断、針生検では14ヶ所中全て検出されており、グリーソンスコア4+5、両大腿骨に転移ありとのことでした。
骨シンチの結果はまだ待っている状況です。
先日医師から父はまだ若く進行が早いので、通常はホルモン療法から始めるところ飛ばしてもう抗がん剤を始めましょうと言われたのですが、父は納得しておらず、まだホルモン注射のみ(2回終了)の状況です。
医師の話によると余命は治療をして3年、何もしないと1年持たないだろうとのことでかなりショックを受けました。
抗がん剤を始めるとすると年末年始が入院になってしまいそうなのでそれも父は嫌だと言います。
このような場合、まずはホルモン療法のみだとやはり1年持たないことが多いのでしょうか?
また抗がん剤を始めるのが1ヶ月ほど遅くなった場合さらに効き目など悪くなったり余命に響いてきますでしょうか。
現在の症状は痛みなどはなく、少し尿が出にくいだけのようです。
どうぞよろしくお願いいたします。
1人が参考になったと投票
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。