主観的にきつめの運動と発症との関連について

person30代/男性 -

仕事の急な残業増とプレッシャーによる疲れから扁桃体興奮のおさまりが悪くなり、不眠、さらなる脳疲労から過敏となり不定愁訴から適応障害に至るケースにおいて、レクサプロを処方され2週間で症状が消失し、50時間程度の残業ができています。今回が再発となります。

質問となりますが、インターバルを含む自転車競技(心拍100以上で最大180程度のインターバルを挟む2時間から4時間程度)は、疲労となり発症原因となりうるでしょうか。つまり、仕事以外の身体的疲労も発症に関連するのでしょうか。1回目の発症と再発の発症の前に仕事が多忙の中で、主観的に自身よりレベルの高い練習会に参加していたので、関連がないか気になっております。自身で色々調べるときつい長時間の運動はセロトニン神経を疲労させるため、適度な運動が良いという意見が確認できました。

関連があれば、仕事が多忙な時は、軽めの運動のみにするとか対策をたてて実行したいと考えています。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師