浅腓骨神経の神経鞘腫について

person50代/女性 -

53歳女性です。
この件で初めて相談したのは3年前、50歳の頃です。
ある日突然左足が痺れるようになり、まともにあるけなくなりました。
ドクターショッピングし、左足外果部付近にティネルサインがあることが分かったのが発症後半年。
服薬による対症療法しかないと言われ、リボトリールとトリプタノール(現在はサインバルタ)を飲んで痺れを抑えていますが、連続では1000歩以上歩けません。

発症後2年半経ってやっと大学病院に紹介状を書いてもらえ、すぐに外果部脇にできた五ミリ程度の神経鞘腫が原因であると判明しました。
けれども医師は場所のことと腫瘍の大きさを考えると手術は消極だと説明されました。

質問は二点です。
外果部付近の手術は普段はしないものなのでしょうか(難しい?)。

また、じっとしていると足の痺れは抑えられていますが、以前のようには歩けず、足のつき方の問題で、左足関節に水が溜まり長く歩けない状態ですが、これを改善する方法はないでしょうか。

自分としては歩ければ何でもいいのです。

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