電気痙攣療法の効果について
person50代/男性 -
息苦しさ、動悸、めまい、頭痛、不眠の症状があり、何十年もベンゾジアゼピンのコンスタンを服用してました。やがてベンゾジアゼピンの依存症ということになってしまいました。そこで、電気痙攣療法を知り、電気痙攣療法はベンゾジアゼピン依存症を治す効果があるということでやることにしました。すると見事にベンゾを止めることができました。症状がすべてなくなりなおったと喜びました。ところが2ヵ月ぐらいしたら、だんだんと息苦しくなってきて、苦しく苦しくたまらなくなり、やっと止めることができたベンゾジアゼピンを飲んでしまいました。飲まないと気がおかしくなるほどつらかったからしかたなく飲んでしまいました。そうしたらまた、動悸、めまい、頭痛の症状も再び始まり、また元の状態に戻ってしまいました。そこで教えてください。
1. 2ヵ月も経ちベンゾジアゼピンの離脱症状からも解放された状態であったのにどうして息苦しさだけがのこってぶり返したのでしょうか?
2.どうしようもなくベンゾジアゼピンをまた飲み始めて元に戻ってしまったのですが、どうすれば良かったのでしょうか?
3.もう一度、電気痙攣療法を行って、うまくいく何かいい方法はありますか?
4.本当はTMSをやりたかったのですがベンゾジアゼピンを飲んでるとできないと言われたのでTMSはあきらめたのですが電気痙攣療法をもういちどやって、ベンゾジアゼピンを消してTMSを行うという選択はどんなものでしょうか?最近うつ症状も出てきたこともありそれもどうかと思いまして。
5.電気痙攣療法ではなく何か治す別の方法はありますか?
よろしくお願いします。
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