高度異形成CIN3、子宮全摘出以外の選択肢はないでしょうか…
person40代/女性 -
11月8日に高度異形成で円錐切除術を行いました。
その前の細胞診にてSCC疑いありとの所見、その後のMRIでは異常無しで、円錐切除術で先ずは癌なのか否かをはっきりさせ、その後の治療方針を決めるというお話しで臨みました。
先日出た円錐切除術の結果、高度異形成「CIN3」。
子宮頚部から膣の部分にまでかなり広範囲に異形成が存在し、今回の円錐切除術では取り切れていない。最後主治医から「癌では無いが、近いうちの子宮全摘出は避けられない。膣の方まで長めに摘出する必要がある為、開腹手術となる」と言われました。ちなみにHPVウイルス16型。最初の軽度異形成の診断から数年経過しており、徐々に進行している、という状況です。
やむを得ない事情により手術は来年3月にしたいと希望すると、それは現状問題なくて、条件として毎月状態を検査させてもらう。とのこと。もう出産予定は無いので全摘でも問題無いかと当初は思っていたのですが、いざその局面に向き合った時に、開腹手術による合併症リスク、体力低下などの方が怖く、癌では無い今の段階で開腹での子宮全摘出は一般的に最善と言える手段なのか…、手術を数か月先延ばしにしても問題無いということなのであれば、定期的な経過観察でもし悪化するようなら手術という選択肢は取るべきでは無いものか…、また、このステータスから自然治癒に向かうなどは、もはや考えられないものか…、などなど。手術までに時間の猶予が与えられただけに、悩みが深まっております。
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