解離性脳動脈瘤で画像所見の改善が見られる時期
person30代/男性 -
1. 解離性脳動脈瘤の画像上の改善が見られるのは発症から何カ月程度まででしょうか。
左椎骨動脈にPearl & String形状の解離性脳動脈瘤と診断されました
発症を頭痛で自覚してから3カ月が経過しました。
Pearl部
・動脈瘤の縮小はMRA画像上無し
String部
・周囲と同程度の太さにMRA 画像上改善
今後Pearl部が縮小するのか心配です
2. 下記の理解でよいでしょうか?
・Pearl部が縮小しない = 血管外膜下への血液の入り口が塞がっていない
血管の裂けた部分は新生内膜により修復されると理解しています。
修復により血管外膜下への血液の入り口が塞がると理解しています
入り口が塞がる → 動脈瘤は縮小する と理解しています
しかし自身のケースでは動脈瘤に縮小が見られません
脳外科分野 に限定して相談しました
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