膀胱癌の状態について
person60代/男性 -
また幾つか相談させていただきます。
9月初旬に1回目の内視鏡手術で膀胱に穴が開きました。
術後3日目カテーテル抜いたあと、いくら水分摂取してもわずかな血尿しか出ず、下腹部がパンパンで耐えられない痛みで医師を呼んでもらったところ、穴が開いているのではと再度カテーテル入れ3週間後に抜去しました。
手術で抗癌剤注入しましたが、削った癌細胞が膀胱に開いた穴から外に出てどこかに付着するようなことはないのでしょうか? 心配です。
再度CT検査していただくよう医師にお願いしてもいいのでしょうか?
そして2週間前に2回目の検査手術をうけました。
さすがに前回のような痛みは少なく3日後にカテーテル外れましたが、未だ頻尿で量は少ないです。
本日届いた2回目の入院・通院証明書の中で「悪性新生物の状態」の欄に「高異型度浸潤性尿路上皮癌 pT1」と記載されておりました。
1回目に多発性でTa・T1・そしてTisもあり沢山削ったと、医師に聞いたら答えてくれました。
2回目の手術の前にはBCG療法を行うか状態によっては膀胱摘出と言っておりました。
この「高異型度浸潤性尿路上皮癌 pT1」は浸潤性と言ってもT1で、T2等の筋層浸潤性と言うことではないのでしょうか? pT1のpは何を意味するのでしょうか?
この病院は急性期病院なので忙しいのは分かりますが、担当医はあまり喋らない方でちゃんとした説明をしてくれません。
こちらで調べて聞いたことに関しては答えてくれますが、簡易な返答で不安です。
BCG療法行うか他になるか分かりませんが、来年は大都市の大学病院か泌尿器科専門の大きな病院へセカンドオピニオン考えております。
長々といくつも質問して申し訳ありませんが、次回の受診まで数日あり不安で仕方ないので解答のほど宜しくお願いいたします。
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