予防的なプラケニル服用について
person50代/女性 -
今年初旬に、IgG高値を指摘され、詳しい血液検査を行ったところ、
全身性エリテマトーデス疑い及びシェーグレン症候群疑いとの
診断を受けました。
直近の血液および尿検査結果は添付の通りです。
この1年、ほぼ同じような値で大きな変化はありません。
現在、目立った自覚症状はありませんが、医師からはそのうち発症するのでは
との事です。
そして、現時点からプラケニルを服用するという選択肢もある、と。
もちろん、服用する事によって必ずしも発症を防げるわけではない
とも思いますし、何も行わなくても今後発症しないこともあると思います。
予防的にプラケニルを服用することについて、先生方の見解を伺いたいです。
ちなみに今年初旬の結果では、
抗核抗体640倍(SPECKLED 640倍)
抗ssDNA、抗Sm抗体、抗SS-A抗体、抗SS-B抗体 いずれも陽性
でした。
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