各種神経伝達物質とレクサプロについて

person30代/男性 -

ストレスからくる興奮により不眠発生からの過敏に伴う適応障害によりメイラックス、レクサプロ、デエビゴを処方されて約2週間で症状が消失しました。今は同一処方のまま50時間程度の残業をこなしていますが、顧客に縛られず休息が自由にとれプレッシャーがない仕事のためか全然平気な状況です。食生活、運動等はほぼ指摘がないレベルかと思います。

2021年に同様な症状がでたときは、類似の処方薬にて10ヶ月休職後、復職して1年程度で完全断薬しています。

質問となります。

1. ざっくり、身体的ストレスは副腎皮質からコルチゾールが、精神的ストレスは自律神経刺激としてノルアドレナリンが分泌されると理解すれば良いでしょうか。また、環境的なストレスはどうでしょう。

2. 現在レクサプロを飲んで普通に勤務できていますが、この場合レクサプロがストレス耐性を上げてくれていると思います。ある程度身体がダメージをうけないように防御してくれているのでしょうか。それとも頭の特定の部位は不可逆的なダメージを受け続けているのでしょうか。受け続けているとしたら、レクサプロなしで寛解している状況でないと勤務することを勧められないと思うので、前者に近いのかと思いますが。

3. レクサプロ、メイラックスを併用していて、メイラックスをスムーズに減薬し離脱症状も出なかったとして、レクサプロだけでおさえこめなくて出てくる主な症状はありますか。調べた感じでは不眠でしょうか。

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