乳がん検査 石灰化カテゴリー3 乳腺MRI検査(造影剤あり)の精度について
person30代/女性 -
乳腺MRI検査(造影剤あり)の精度について質問させていただきたいです。よろしくお願いします。
【経緯】
11月上旬、左乳房に違和感を感じ、乳腺外科でマンモグラフィと超音波検査を実施したところ、超音波検査では異常は検出されませんでしたが、マンモグラフィで石灰化カテゴリー3(左乳腺微細石灰化)との指摘を受けました。医師からは強く乳がんを疑っているわけではなく半年後の再検査と言われました。
しかし私としては現在妊娠希望であるため、やや心配し過ぎかもしれませんが、白黒をはっきりさせた方がいいのではないかと思っています。そこで再度医師に相談し、マンモトーム生検を実施している病院の紹介状を書いていただきました。
先日、紹介先の病院を受診し再度マンモグラフィと超音波検査を受けました。結果は最初の診断と変わりなく石灰化のカテゴリー3でこちらの先生も強く乳がんを疑っているわけではなさそうでしたが、より詳しく見るために1月中旬に造影剤を用いたMRIを受けることになりました。しかしマンモトーム生検に関しては、乳房の厚みの関係上できるかできないかわからず検討させてくださいと言われました。
【相談させていただきたいこと】
☆自身で調べたところ、MRIは画像診断として精度が高いものの確定診断にはならず、マンモトーム生検の方が白黒をつけるには確実であるというふうに理解したのですが、マンモトームが実施できないとなった場合、MRIの結果をどう受け止めればいいのかわかりません。MRIでも所見がなければ高い確率で乳がんは存在しないとみなしても大丈夫なのでしょうか?またMRIで検出できる癌の大きさはどれくらいからなのでしょうか?
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