スキルス胃癌ステージ4 全摘済み 抗癌剤治療2年目

person40代/女性 -

40代の妻が1年半前にスキルス胃癌判明。
転移がみられたためオプジーボ1年間投与。
転移がある程度無くなったため今年8月に胃全摘。
11月に便が出ない日が続き腹痛ひどく、病院に連れていったところ、腸や尿道に炎症や腹膜播種らしきものが見られ、肛門あたりにも影響あり、固くなって狭まっていることにより便がでず、このままだと腸が破裂する危険があり緊急手術で人工肛門になりました。
手術から2週間経過し、体調も落ち着いてきたため、抗癌剤を再スタートするところですが、手術の際に、腹膜に複数播種がやはりみうけられたため、効かなくなったオプジーボから変更で、ナブパクリタキセルとラムシルバムの併用を勧められています。
ラムシルバムは腸が破裂するリスクが0.8%あるため、通常は腸が狭まっている人には投与できないそうなのですが、肛門あたりが狭まっていたため、人工肛門になったことにより影響は少なくなったということで、リスクはゼロでは無いものの慎重に投与はできるという説明でした。
ナブパクリタキセル単独の場合と、併用の場合で癌に効く確率が10%変わってくるようで、腸破裂のリスクをとるかどうか悩んでいます。

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