小児科、耳鼻科どっちの受診、溶連菌や扁桃について

10代/男性 - 2024/12/05

11歳男の子です。
以前の小児科では喉が痛くても溶連菌検査がなく、抗生剤をだされ様子見でした。現在のかかりつけ医は溶連菌検査をするので毎回溶連菌陽性です。毎回陽性なので先生的には保菌者だと思っているらしいです。
しかし抗生剤は出されます。ASOの数値も384と高かったです。

【主治医の見解】
扁桃がボロボロになっている様子はないし直近の尿検査も陰性で抗生剤治療で入院まで至らないし、現時点では摘出手術は不要との事。

耳鼻咽喉科に相談したところ、経過を診ていないので何にも言えない。耳鼻科医的には扁桃が大きい事や、溶連菌感染には興味がない、扁桃が病巣になっているかが問題なんだと言われました。（溶連菌キットもない）その時ファイバーで診ましたが大きいからって手術にはならないと言われました。

【質問です】
１．上記内容の小児科、耳鼻科医のおっしゃっている事は、医師共通の考えと思われますか？また、扁桃摘出は医師が勧めたら検討すればよい事ですか？

２．扁桃摘出する方の口蓋扁桃は、大きいだけでなく『ボロボロで病巣になっている』と小児科も耳鼻科も見た目からしてわかるのでしょうか？

３．受診のしやすさから小児科を先に行き、耳鼻科で最初から経過を全てお任せできません。扁桃摘出相談は耳鼻科なのに、薬を飲む前の状態や経過を診ていないからわからないと言われ相談になりません。
手術の必要性を医師が判断できるようにするにはいったい小児科、耳鼻科どっちを初めに受診すべきなのでしょうか？

４．単に熱や溶連菌の回数だけで手術を検討せず、やはり扁桃のボロボロ具合や重症度で医師は手術をした方が良いと判断するのでしょうか？（患者の申告だけでは無効）

５．大きい鼾なしでたまに遭遇する寝息レベルの数秒の無呼吸は様子見で良いと考えますか？

よろしくお願いいたします。