子宮頸部異形成について
person30代/女性 -
6年間子宮頸部異形成が出来たり治ったりを繰り返しているものです。
2年前にまた異形成になってから、3ヶ月に1度コルポの検査をしています。
そして今回2回連続での細胞診とコルポ診のNILM Class 2 ですがいただけることが出来ました。
ですが文面に気になること、不安で分からないことがあるので質問をさせてください。
1、コルポ診での所見文には3時、6時、12時全てに「頚部重層扁平上皮粘膜が採取されています。接合部は含まれません。観察される範囲では異形成を認めません。」
と記載されていますが、つまり大丈夫ということですか?今はないが悪化するという意味ですか?難しいことばが多くて理解が出来ませんでした。
2、最も気になるのは細胞診の所見文で
「中層型扁平上皮細胞、少量の頚管腺細胞を認めます。全体的に核は腫大傾向ですが、クロマチンの増量はなく明らかな異型細胞は認めません。」とありました。
これはつまり、今は無いけど腺癌の可能性があるという解釈ですか?
しっかり採取して貰ったのにきちんと検査が出来てなかったのかなとか、コルポもしてるのに不安なことが多くて、結果を聞いても不安になってしまいました。
良かったら教えて欲しいです。
よろしくお願いします。
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