肺腺癌疑い手術術式について
person60代/女性 -
気管支喘息をかかりつけのクリニック治療中に慢性的なタン絡みのため、患者が希望し総合病院呼吸器内科を受診。
初回で胸部ctで両肺上葉内にGGО結節影(数mm〜1センチ以下)で経過観察中
3ヶ月、6ヶ月のフォローで増大所見なし。
6ヶ月から1年経過後の今年9月のct で
左肺尖部GGО増大所見。他は変わりません。
胸水はありません。リンパ節の肥大確認できません。
となり、GGOの径は1センチ程度になっています。さらに3ヶ月後の12月頭に再度ctを取り
呼吸器内科医からは左肺尖部GGOの色が濃くなって来ている様に見える。小さすぎるので気管支鏡での検査やPETでも検査できなさそう。治療と検査をかねて手術するか呼吸器外科医に聞いてみる。と言われ、呼吸器外科の診察待ちです。2週間後です。
・喘息持ちの為できれば低侵襲で切除範囲も少なくしたいです。胸腔鏡手術が一般的ですか?
・できれば楔状切除か区域切除を選択したいです。病院により、術式が違うことはありますか。紹介先の外科医の説明の後、希望したい術式と相違があった場合セカンドオピニオンなどで、術式の意見を求めることは適切ですか。時間的猶予はありそうですか。
・結節の切除後に別の腫瘤(再発転移ではない)の出現や経過観察中のGGО腫瘤が増大した場合は根治の為の再手術、又は放射線、陽子線での治療は可能ですか。
・そもそも肺ガン治療はガイドラインに沿った標準治療なので病院選び自体が不要なんでしょうか。
地方在住です。車で1時間以内のガン拠点病院、地域ガン診療拠点?病院は複数あります。
色々質問申し訳ございませんが、宜しくお願いします。
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