五十肩か石灰沈着性腱板炎か

person50代/男性 -

50歳の男です。

2年前頃から肩の可動域が狭くなってきて、1年半ほど前に整形外科を受診しました。
レントゲンを撮ると、肩に少し石灰沈着が認められましたが、まだ小さく、五十肩のリハビリを受けることになりました。

半年程度リハビリを受けましたが、状況は変わらず、だんだん痛みを伴うようになりました。
今年の春頃、別の整形を受診したところ、石灰沈着は大きくなっていて、筋膜リリースの注射をしてもらいました。

注射はよく効き、半年程度は痛みが和らいでいたのですが、徐々に痛みが増し、9月に再度注射を2回ほど打ってもらいましたがほとんど効きませんでした。

現在は、前からも横からも腕は真っ直ぐ上に上がらず、背中側に手を回すとひどい激痛が走ります。また、腕が何かに不意にぶつかったり、ぶつかりそうになって急に避けたりすると、衝撃が肩に伝わるのか、これもものすごい激痛が走ります。激痛は数十秒続き、その間はうずくまって動けないほどです。

石灰沈着の影響を個人的には疑っているのですが、その後何回か別の整形を受診しても石灰の影響ではなく、五十肩が原因ではないかと言い、リハビリを勧められます。
もう、通算1年半くらいリハビリを受けていますが、全く好転せず、痛みが増すばかりです。

日常生活にも影響が出始めているので、早く症状を改善したいです。

そこで、いくつか質問です。

・五十肩による肩の痛みでも、このような激しい痛みが出る可能性はあるのでしょうか。
・石灰沈着の影響の可能性は低いでしょうか?
・石灰沈着の影響の可能性があるのであれば手術等も検討したいのですが、何かリスクはありますでしょうか?

よろしくお願い致します。

石灰沈着の影響を個人的に疑っていますが、

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

5名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師